【映画『十年TenYearsJapan』】
僕の友人の姪っ子さん監督されている、
映画『十年TenYearsJapan』がロードショーされています。
『万引き家族』でカンヌ映画祭の最高賞パルム・ドール賞を
受賞した是枝裕和監督がプロデュースした映画『十年TenYearsJapan』
「日本の10年後」をテーマに、1本25分くらいの短編5本で構成されたオムニバスです。
是枝さんが選んだ若手監督5人がシナリオと演出をしたもの。
その一人に選ばれて1編を創っています。
1.高齢化が進んで、安楽死が合法になったら。
2.AIに教育を管理されたら子供はどう成長するのか。
3.自分が死んだ後、残したたくさんのデータはどうなるのか。
4.空気が汚染され地下で生きていくことになったら。
(この4話目が藤村明世監督です)
5.徴兵制が導入されたら。
ぜひたくさんの人に観てもらいたい映画です。
東京、横浜、京都、大阪、神戸、などでは映しています。
札幌、仙台、名古屋、九州なども上映されることが決まっているようです。
↑真ん中が藤村明世監督
両サイドが友人の子供達です。